grenelle165's blog

ふと考え、感じたことをできるだけ素直に綴りたいとおもいます

スロヴェニアのカベルネ・ソーヴィニヨン

スロヴェニアの赤ワインを開けてみました。

これは、2008年の5月にスロヴェニアを旅行したとき、首都リュブリャーナのワインショップで、店員さんの「これは美味しいぞ」という強い勧めで買ったものです。

ミレジムは2006年なのでもう9歳。一概には言えないものの、カベルネ・ソーヴィニヨンは長熟に耐えるものが多いので、飲み頃までもうちょっと待てるのではないかとも思いましたが、我が家にはワインセラーなどないですし、引越しを重ねる中で、決してワインを優しく扱えてきたわけではありません。珍しいワインだし飲むのがもったいないと思いつつ、そろそろ味のほうも心配になってきましたので、恐る恐る開けてみることにしました・・・

Jakoncic ”piro” Cabernet Sauvignion 2006

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グラスについでから写真を撮るのを忘れてしまったのですが、色はもう本当に綺麗で、深みと透明感を併せ持つルビー色。それだけで魅せられてしまいました。

味は・・・そうですね、基本的にはベリー系と思いますが、加えて、赤ワインに適切な表現かは分かりませんが、バターを思わせるコクも感じられました。タンニンはそんなに濃くなかったかな・・・いずれにしても、「強い勧め」に恥じない素晴らしいワインだったと思います。

買ったとき、どこまで詳しい話を聞いたか覚えていませんが、産地はイタリア国境に近い銘醸地で、いいワインがだくさんできるんだ!と、これもまた自信を持って勧めてもらった記憶があります。

スロヴェニアは、旧ユーゴスラビアで一番西にある小さな国ですが、ワインの歴史は古く、クオリティも高いみたいですね。

- スロベニアワインの世界

生産量は白が8割以上、大半が国内消費とのことで、日本にはあまり入っていないだろうと思いましたが、やはりありました。このワインはどうか分かりませんが、作り手(ヤコンチッチ)は扱っているようです。

ヤコンチッチ[JAKONCIC] スロベニアワインのご紹介

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ちなみに、当時の写真をみると、ワインショップは”Vinoteka Dvor”という名前でした。公園の近くで、川から階段を上ってすぐの通りにあって、お城の対岸だったなぁ・・・と、記憶の糸をたぐりつつ検索したところ、出てきました。

ここではないかと思います: Vinoteka Dvor - Activities - Visit Ljubljana

 

(恐らく)ワインショップの帰りに撮った写真です。

対岸の旧市街とリュブリャーナ城

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